ギネスサイズ 三好大提灯まつり
いいじゃんまつりに40連 2026.9.4
少し離れた場所から見ても大提灯の巨大さがよく分かる。
みよし市の夏を締めくくる「三好大提灯まつり」が先月22日・23日に三好稲荷閣・満福寺で開催され、ギネス世界記録に認定されている直径6・5m、高さ10・8mの大提灯3基が会場を彩った。
この大提灯の始まりは昭和2年。三好稲荷閣が「愛知の新10名所」の2位に選ばれた際に、地元の野々山弥蔵氏が自身の還暦記念とあわせて大提灯を手作りし、昭和4年の夏祭りに奉納した。当時の日本最大の提灯だったという。その後、昭和63年に三好町制30周年を記念して大提灯1基を新調。5年後の町制35周年でさらに2基を新調して、以来、3基の大提灯が祭りのシンボルとなっている。祭り当日はその大提灯の前で記念撮影を楽しむ人の姿が見られた。
22日夕方からは、稲荷閣の周辺道路で「第32回三好いいじゃんまつり」も開催され、昨年よりも多い40連・2300人を超える踊り手が出場した。お揃いの法被やTシャツで衣装を合わせた踊り連や、ドラキュラや天使のコスプレなど趣向を凝らした衣装の参加者たちが、切れのある踊りで観客を楽しませていた。
踊りの終了後には市役所駐車場ステージで「踊りおもしろコンテスト」の表彰式が行われ、昨年に続いてグランプリを受賞した「天王小ビクトリーズ」にトロフィーなどが手渡されると、メンバーたちは歓声を上げて喜びを爆発させていた。準グランプリは「ULYSIS」と「新屋おどらんきゃー」だった。 【小笠原禎志・岩間享弥】