国道153 稲武小田木の山村風景
田んぼの水鏡キラキラ 2026.6.12
水別(みずわかれ)峠からの谷状の地形に民家があり田園の広がる小田木の美しい景観。
豊田市稲武地区西部の国道153号から見下ろせる小田木(おたぎ)町の素晴らしい山村景観がいま、田植え後の水鏡によってより美しく輝いている。国道沿いに展望スポットもあるのでオススメだ。
小田木町は稲武地区の玄関口で、かつての中馬街道では伊勢神峠に近い宿場のあった歴史と文化の山里。谷状の地形に民家と田園を見下ろせる国道からの眺めは豊田市内でも有数の絶景スポットだ。
国道153号ができた頃の見晴らしの良い景観を取り戻そうと、地元の有志たちが展望スポットを整備したのは令和2年のこと。市のわくわく事業補助金も活用し、「小田木景観整備事業」として3年間かけて行った。景観の支障木が伐採され、車の入れる展望スポットやカラー写真の案内看板も設置されている。
展望スポットの入口は国道沿いだが少々わかりにくい。足助方面から伊勢神トンネルを抜けて約2・3㎞付近。おいでんバス小田木バス停からは600mほどだ。木製の手すりが目印になる。【新見克也】